大事の話し

人は自分が大事にしているものを大事にしてくれる人を信用する。

人の大事なものを知ろうともしない人とは一緒にいたくない。

自分の大事なものをこれはあなたにとって大事なものだよねと理解して扱わない人とは一緒にいたくない。

その人にとって大事なものは何か。

その人にとって大事なんだってことを理解して言葉と行動を選ぶこと。

自分が大事にしているものを踏みつけられたら嫌でしょう。

そんな人と一緒にいたいですか?

自分の大事なものの価値を同じように価値あるものとして考えてもらうのはむずかしいと思う。

例えば、自分の親とかさ、自分にとってはやっぱり大事だけど、ほかの人にとっては結局他人。

でも、その人にとって大事なものは、あなたにとって大事なものなんだよねって気持ちを持つこと。

その上で言葉を選び、行動を選ぶ事。

何が大事なのかわからないなら、わかるために努力をして。

一緒にいたいと思うなら。

大事な人だと思うなら。

その人の大事なものはなんなのか。

日々の会話や態度から、感じとる努力をして。

人、物、事、いろいろ。

目に見えるものから、見えないものまで。

人として当たり前に大事なものってあって。

その人特有のものではなく、人が人として基本として大事なもの。

まずそれぐらいはさ、大事だよねって理解して接してよ。

 

なんかさ、本当はさ、こんなことも言わないとわからないのかって思ってる。

人の大事なものは大事に扱う。特にそれが自分にとって大事な人なら尚更。

それをしてもらえないと、あぁ、この人にとって私は大事ではないんだなと思うんだよ。

 

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